堂々とした宝石使いは、やっぱりカッコいい!
とても華やかなパーティーに出席したときのこと。ゲストの皆さんは思い思いにとても素敵に着飾っていらしてましたが、目を奪われたのは、主に50代以上のご婦人たちのジュエリー。大きくて目を見張るほどの宝石を堂々とこなしていらっしゃる姿には「迫力」を感じさせられました。立派なジュエリーが普通に似合っていて、少しも無理をしているようには見えないのが本当に素敵!でも、ここまでに到達するには、やっぱり年季が要るのでしょうね。
一方、友人のEさんは、私がショップを始めた当初からハートアートのジュエリーを愛用してくれています。先日ランチの席でご一緒した時にも2カラットの大粒のダイヤモンドが輝く「リズリング」をカジュアルな服装に合わせてさりげなくしていましたが、とても似合っていました。大粒のダイヤモンドリングを、いかにもエンゲージリングとしてではなく、おしゃれなアクセサリーとして素敵にこなしている姿は、何ともおしゃれでカッコいいものです。
ジュエリーはおしゃれの仕上げですが、小さくても、とてつもないパワーを持っています。「宝石イコール成金のおばさん!?」なんて思い込みは絶対に古いですよ!!!宝石が身に着ける人の魅力を引き出してくれる一方、装う人は宝石のきらめきをも取り込んで素敵に輝くものだと思います。
素敵に見えるには、何と言っても「バランス」が大切。このバランス次第で、洗練された大人の女性を演出することができるのでしょうね。 Eさんがしているリズリング