好きなジュエリーと似合うジュエリー
ジュエリーを使い始めたのは、いつ頃のことだったでしょうか?
日頃からジュエリーを楽しんで着けこなしていくうちに、自分らしいジュエリーとの付き合い方がわかって、素敵な自分を演出できるようになるのでしょうね。そのためには、気軽にいろいろと試してみてはいかがでしょうか。
まだ10代だった頃に、母からもらった小さなダイヤモンドのついたペンダントは、本当に可愛らしくてお気に入りでした。今では思い出のジュエリーになってしまい、使うことはほとんどありません。
年齢を重ねてくると、体形や雰囲気が少しずつ変わってくるに連れてジュエリーの好みも、似合うものも変化してくるものですね。改めてジュエリーについて考えてみると、気に入って長い間愛用しているものもありますが、年を取るに従い、大きな宝石がついたものが似合うようになってくるものです。
若い頃だったら、ゴージャス過ぎるジュエリーは、自分の雰囲気に合わないこともあるでしょうが、それ以上にジュエリーに慣れていないという理由で気後れしてしまったのかもしれません。
ジュエリーが似合うかどうかは、自分自身が心地よく感じているかどうか、つまり、使い慣れているということも必要なことなのだと思います。